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エキナセア
キク科 ムラサキバレンギク属
アメリカ中部から東部にかけて分布し、
日本には昭和に入ってから種が運ばれ、
栽培が始まった植物です。
ギリシャ語の「echino」(ハリネズミ)が名前の由来。
スタンダードな花姿の一重咲きは、
花芯にあたる「頭状花」が、
まるでハリネズミのような形状なのです。
北アメリカ先住民族は、この植物を薬として
利用していました。
現代では、ヨーロッパを中心に、
ハーブや民間療法、お茶などにも利用されています。
ECHINACEA
エキナセア
TSメリクロンのエキナセア
咲き方、形にとても豊かなバリエーションを持つエキナセアは、
まだまだ新しい可能性をたくさん秘めています。
先初めの若い花、綺麗に咲いた花、
そして枝上で咲き進んだアンティークな風合いをまとった熟花。
私たちはそれぞれの品種の、それぞれの咲いた段階にも注目しています。
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